中国における懐石料理の代名詞「花傳」が調理師とホールスタッフを募集！
「日本の文化と伝統を中国へ届けたい！」に共感できる方！
貴方の「おもてなしの心」で新しい「花傳」を一緒に創ってください

今やすっかり北京を代表するランドマークの一つとなったオリンピックスタジアム『鳥の巣』。その隣にある高級7ツ星ホテル『Pangu Plaza Hotel』の最上階に、今回ご紹介する懐石料亭『花傳』があります。 同店舗は北京オリンピックの年、2008年6月に開業。「日本の一流料亭を、“日本以上のクオリティ”で再現していること」が評判となり、北京だけでなく、中国全土でその名前が知られるようになりました。特にそのサービスレベルの高さは、中国の富裕層に支持されており、中国の雑誌などでも頻繁に取り上げられるなど、今や中国では懐石料理の代名詞として知られる存在です。オーナーは「今後も、この北京の一店舗に全力投球します。『懐石料理を通じて日本の文化と伝統をお届けする』という花傳のミッションに共鳴してくれるサービススタッフを募集したい」とのことです。

■“お皿の上の料理だけ”ではありません。
お客様への「おもてなし」によって花傳のサービスは完成します

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ホールスタッフの業務は、接客はもちろん、お客様との会話を通じて料理や食材、調理方法、花傳の伝統などを説明することです。お客様が到着されてお迎えにあがり、食事を終えてお見送りするまで、お客様の最も近くで接する言わば「花傳の顔」となる最重要ポジションです。また、「調理場と連携してお客様の好き嫌いの事前情報にもとづきメニューを変えたり、お客様の食べるペースにあわせて寸分の狂いなくお料理をお出しする」など、常にお客様への「心づかい」が求められるとのこと。もちろん、未経験でも安心して応募可能だそうです。社内トレーニングで店内の基礎知識はもちろん、着物の着付け、所作に始まり、お茶の点て方、お花の生け方など、充実した研修が用意されているそうです。オーナーは「スタッフ同士や調理場とのチームワーク精神、お客様へのきめ細かいホスピタリティ精神を持った人材を求めています。また、ほとんどが中国人のお客様なので、日常会話レベル程度の中国語能力が求められます」とおっしゃいます。

■最高の環境で接客・店舗管理経験を積めます

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花傳さんを訪れる客層の97％は中国人富裕層。それも北京のみならず、各地からプライベートジェットでやってくるお客様もいるとのこと。食材はもちろん、店内の装飾（掛け軸やお花）、器、お料理に使用している水（お米を洗う水まで）など、ほとんど日本から輸入したものを使う「こだわり」の結果だそうです。職場となる店舗のデザインは、国技館の設計等で有名な今里隆先生の手によるもので、和の雰囲気に溢れる6つの個室（うち1室は最大20名様までが入る大部屋）で構成されています。お客様のご利用目的は、北京と言う土地柄もあってか、7割が接待とのことです。

■最後にオーナーからのメッセージです

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「日本の歴史と文化を料理・部屋・器に凝縮し、日本文化の真髄をご堪能いただける点が私達『花傳』のセールスポイントです。当店で、生活水準の高い中国富裕層を相手に接客経験・店舗管理経験を積むことは、あなたのキャリアアップにもつながります。誇るべき日本の伝統を中国の地で伝える情熱をお持ちの皆様、ぜひご応募をお待ちしています！」

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【この求人の「注目の求人」掲載終了または更新予定は、2018/04/11(水)です】