

クレジットカードの手続きや行政関連の確認はお早めに!
渡航直前は慌ただしくなりがちです。余裕を持ったスケジュールで海外移住に備えることが大切になってきます。項目別に渡航前に確認したいことをご紹介します!
【行政関連】■ 住民税の確認 住民税は1月1日時点で日本に住民登録がある場合に課税されます。海外転出届を提出するタイミングによっては、次の住民税が免除される場合もあります。渡航前に市区町村の窓口で確認し、必要に応じて手続きを行いましょう。
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■ 年金の支払いについての検討 現地採用の方の多くは海外転出届を提出します。その場合は日本の年金の加入義務がなくなります。自分自身で国民年金に加入することができるため、加入するのか、しないのか早めに検討しておきましょう。
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【お金関連】■ クレジットカードの作成 クレジットカードは海外での必須アイテムです。現地採用の方の場合、日本の会社を退職するとクレジットカードの審査が厳しくなるため、在職中に新規でカードを作成しておくことをおすすめします。筆者の場合は、海外来てからクレジットカードの不正利用の被害にあい、1枚カードが止まってしまったので、複数枚(できれば3枚以上)を所有していると安心だと感じます。
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■ デジタルバンキングの設定 海外にいながら日本の銀行口座を管理するために、デジタルバンキングの設定を済ませておきましょう。2025年現在、多くの銀行ではアプリを通じて海外からも口座管理が可能です。
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【通信関係】■ 日本の携帯電話契約の見直し 日本の電話番号を維持するかどうかは重要な判断です。2025年現在、格安SIMやデュアルSIM対応のスマートフォンが普及しており、日本の電話番号を維持しつつ、現地のSIMも利用することが容易になっています。日本の電話番号が必要になってくるケースもあるため、契約を維持するか、格安SIMに切り替えることを検討しましょう。 |
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■ eSIMまたはプリペイドSIMの準備 海外で日本で契約している携帯電話をそのまま使うと、高額な通信料が発生するため、現地で使えるeSIMやプリペイドSIMを事前に購入しておくとよいでしょう。もちろん、現地渡航後に空港でプリペイドSIMを購入しても問題ありません。 |
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■ 家族や友人との連絡手段の確保 渡航後も家族や友人と連絡を取り合うために、複数の連絡手段を確保しておきましょう。中国ならWeChat、その他の国ではWhatsAppなど、現地で主流のアプリを事前に共有しておくことが重要です。2025年現在、多くのアプリは無料で利用できるため、複数のプラットフォームを活用することをおすすめします。
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【現地滞在の準備】■ 海外旅行保険の加入 海外旅行保険はデジタル化され、オンラインで簡単に加入できるようになっています。ただし、無期限で海外に滞在する場合は、海外旅行保険には加入することができず、現地の医療保険に加入する必要があります。現地の保険が利用可能になるまでの期間をカバーするため、渡航前に短期の海外旅行保険に加入しておくことを検討しましょう。 |
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■ 現地通貨の準備 空港の両替所はレートが不利な場合が多いため、事前に日本で現地通貨を用意しておきましょう。現地で両替したり、現地のATMで現金を引き出してもよいと思いますが、念のため少額でも現地通貨は持っておくと安心です。 |
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■ 一時滞在ホテルの手配+住居探し 入国後の一時滞在ホテルは、現地の就職先とよく相談して手配しましょう。現地採用の方の場合は、渡航後に1~2週間という短期間で住居を探して契約する方が多くいます。新居に入居するまでの期間の滞在先はあらかじめ確保しておきましょう。また、現地の仲介不動産などを就職先から紹介してもらい、渡航前からやりとりを開始しておくと住居探しはスムーズです。
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【健康関連】■ 予防接種 海外と日本では感染症にかかるリスクや医療環境が異なります。国によっては、日本よりも感染リスクが高いものがあるため、海外渡航が決まったら推奨されている予防接種について確認してください。ワクチン接種は1回だけでなく、複数回受ける必要があることがほとんどです。また、その人の接種歴やワクチンの種類によっても回数やタイミングは異なります。早めに計画を立てることが大切です。 |
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■ 健康診断 ビザ取得のための健康診断を受けるほか、気になることがあればあらかじめ検診するようにしましょう。特に歯科治療については海外では保険適応外で高額な請求になるケースがあるため、早めの治療をお勧めします。 |
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2025/3/28

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