2009/08/17 : 水餃子少女
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■2009/08/17
水餃子少女
こんにちは!
最近、カモメ新メンバーあいや~のおとぼけトークがマイブーム。
かもめっこです。
先日、こんなウワサを聞きつけたカモメメンバー。
「カモメおじさんがコーヒーメーカーを買ったらしい!」
ずっと、忙しかったカモメおじさんとも
しばらく会っていないし、
コーヒー飲みに行っちゃいましょう。
まずは、みんなでご飯に行って、
それから、カモメおじさんの撮影スタジオで
食後のコーヒーをいただくことに。
そういえば、泰康路(田子坊)に来るのも久しぶりです。
新しいお店もあったり、またなくなっていたり、
何度行ってもおぼえられないし、
人もモノもいろんなものが込み入った感が、
わたくしかもめっこ個人的には好きなところなんですが。
食事の後、雨の降る中、
みんなでスタジオに向かっていると、
スタジオの下にある包子のお店の前で、
3~4歳くらいの女の子に会いました。
店外にひろげたテーブルの上で、
なんと自ら、麺棒を使って水餃子の皮を広げています。
そして、その横には茹で上がったばかりの
ほかほか水餃子がお皿に盛られているじゃないですか!
「かっこいい!水餃子少女?!
こんな小さい子が水餃子を自分で作りながら食べているっ」
一目で釘付けになってしまったわたくしかもめっこ、
しばらく、観察してみることに。
・・・なんだか、皮が黒くなってきてる?
・・・皮すんごく厚くない?
すると、その子のお母さんも
「遊ぶのはいいから、水餃子を食べなさい。」
と、後ろから、やってきました。
やっぱりできないのかなあ?
そんなところへ、
ラオバンから電話がかかってきました。
「どこにいるの?みんなスタジオだよ。」
気がつくと、周りに誰もいない!!
正直、もうちょっとそのままその子を
見ていたかったのですが、
こんな雨の降る夜道、ラオバンを心配させてしまったと
あわてて、スタジオへダッシュ。
と、そんな私の後ろから、
「待ってぇー、あたしできるのっ!」
その子の声が聞こえてきました。
「ええーっ、ホント?!でも、また今度ね~。」
まさかねと思いつつも?
後ろ髪をひかれる思いってこんな思いなんですねー。
また、来週~~。
※以前にもご紹介したことがありますが、カモメおじさんとは?
(らおばんの老朋友のカメラマンさん、またの名をアイスおじさん)