ランカウイ島行ってみた ~大人の休日~
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■2017/12/12
ランカウイ島行ってみた ~大人の休日~
皆さんこんにちは!カモメ編集室のグッチです!
先日ふとカモメ編集室内で、
このカモメ通信で「一番アクセス数が高い記事はどれか」という話になりました。
結果は・・・・・・
僭越ながら、私が書いた「タイで本気で遊んでみた2 」が一位という結果でした!
http://kamome.cn/contents/kamomebiz/18096.html
上司の前では「あ、本当ですか。」とクールぶってみた私ですが
実は心の中では、
大歓喜!!!!!!
ありがとうございます!
という事で、その発表後一発目の今回。マレーシア出張中のグッチは考えました。
・どうしたらもっとアクセス数が増えるんや・・・
・どうしたらもっと読者の人が喜ぶんや・・・・・
・・・・よし!旅行でも行っとくか!!!
と、本当に浅はか且つ衝動的な思い付きにより
金曜日夜に飛行機・ホテル予約→土曜日朝発、という弾丸旅行にいってきました。
そんな気合入りまくりの今回。
ご紹介するのはこちら!!!
【ランカウイ島】
クアラルンプールから飛行機利用で、わずか1時間でいけちゃう
青い海、周囲を囲むマングローブなど自然にあふれたマレーシア屈指のリゾート地です。
そんな、ランカウイ島では観光客誘致ため
●リゾート開発地域が島全体の35%以下
●ビーチでの物売りや勧誘の禁止
●島内全体が免税地区(※マレーシアで割高なお酒も安い!!!最高!!)
など、ランカウイ島の環境を守りながらも
ビーチでくつろぐ観光客にとって心地の良い空間が提供されています。
(↑チェナンビーチでの一枚。人が多く見えますが、タイや日本のビーチに比べると本当に静かです!)
そんなランカウイ島には、
ウェスティン、セントレジス、フォーシーズンズ、リッツカールトン・・・
など数多くの有名ラグジュアリーホテルも進出しているのです!
・・・・・・・・はい。というわけで
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、私も奮発してみました!
今回泊まったホテルはこちら!!!
The Danna Langkawi(ザ・ダナ ランカウイ)
ランカウイ島内で一番広い一番広い3段構造のインフィニティ・プールを有する
五つ星ホテル!
ホテルに一歩足を踏み入れると、なんだかいい香り!!
もうずっとこのロビーにいたい!!!!!!!!!!!
特製ブレンドジュースと冷たいおしぼりでお出迎え。さすがです!
コンシェルジュデスクも完備されており、なんと日本人スタッフの方も働いていました!
もしランカウイで参加したいアクティビティがあれば、予約も行ってくれるなど
英語に不安がある方でも楽々です!
チェックイン後は、すぐにホテル内のインフィニティ・プールへ!!
見よ、眼前に広がるインフィニティ!!!!!(言いたいだけ)
島内で一番広いプールという触れ込みどおり、本当にゆっくりできるプールです!
欧米人の方が多く、泳ぎまくる人はあまりおらず
プールサイドで本を読んだり、自由な時間を過ごしている方が多いですね。
私はというと、この静かな空気を物ともせずに
勢いよく水しぶきを上げながら、小一時間ほど泳ぎきりました!(勇者)
ちなみに、この時カクテルを注文しお金を払おうとした時
海風に飛ばされて50リンギット札が飛んでいきました。
(おしゃれな言い回しではなくガチで)
さっきまでバッシャバッシャと水しぶきをあげていた私も、
死ぬほど静かな5つ星ホテルのプールサイドで、必死にお札を追いかける勇気はなく
泣く泣くあきらめた事をご報告いたします。
そんなハプニングもありつつ、眠気がピークになったのでお部屋へ戻ることに。
お部屋も広くて、ベッドもふかふか!
恒例ですが、秒速で眠りに落ちました。
ひと眠りして起きると、50リンギットの事もすっかり忘れ(起きて秒で思い出しました)
ご飯はホテル内のレストランへ。
ホタテのクリームソース。悶絶するほど美味しいです!!!!!!超おすすめ。
ちなみに、これが約50リンギットくらいで
さっきのお札があればもう一皿注文できた・・・・!と再度悔しくなりました!!!(絶望)
次の日は、女子力の極みを発揮してホテル内のスパへ!!
RM150~1,500(日本円3,750~37,500円)と、約50種類以上のSPAメニューがあり
やはり5つ星だけありちょっとお高めですが、とっても気持ち良かったです!!
このスパの後は、ランカウイ島の水族館に行き、夜便でクアラルンプールに戻りました。
はい、というわけで、ランカウイ島と言いつつ、
ほぼホテルの紹介になってしまいました!!!!
でも、とっても良い時間を過ごせたので「大人の休日」的過ごし方、オススメです!
ちょっとゆっくりしたい時に、
大都市からきれいな海に安く早く行けちゃうのは、アジアで働く醍醐味かもしれませんね。
というわけで、お金が尽きない程度に(お金を風で飛ばされないように!)
今後もちょくちょくアジアのビーチリゾートに足を運んでみたいと思います!
それでは、また!
2017/12/12