ただ今、急成長中！
「人財」リサーチに特化した英国系リサーチ会社です。

Third Bridgeは、大手経営戦略コンサルティングファームほか、機関投資家、ヘッジファンド、プライベート・エクイティなどの投資会社向けにサービスを提供しているリサーチ会社です。リサーチ会社といっても、業界分析や証券分析などの市場調査業務を手がけているわけではありません。私たちがリサーチするのは、「人財」。あらゆる分野で活躍するトップエキスパートたちを探し、さまざまな知見・情報を求めるクライアントとの間にインタビューの機会を設定するのが、私たちの仕事です。

「ポルトガルのマクロ経済環境に詳しい専門家に話を聞きたい」「北欧のランジェリー市場に精通する人の意見が聞きたい」「某ハリウッド映画スタジオの新規株式公開の可能性について詳しい人と相談したい」。このような多様なクライアントのニーズを受け、私たちは世界中から人財をリサーチし、コンタクトを取ります。面談という機会を通じて、クライアントと人財をマッチングするという意味では、人材会社に近いビジネスモデルといえるかもしれません。

2007年創立とまだ若い会社ですが、私たちの業績は好調に推移しており、現在ヘッドオフィスを置くロンドンのほか、ニューヨーク、上海、香港地区、ムンバイにもオフィスを構えるなど、業容は年を追うごとに拡大しています。そんな急成長を続けている私たちThird Bridgeでは、現在、上海もしくは香港の日本チームで勤務していただけるリサーチャーを募集しています。

クライアントニーズに沿って人財をリサーチ。頑張れば頑張った分だけ稼げます。
リサーチャーの業務は、主に3つ。新規エキスパートをリサーチし、Third Bridgeのネットワークへの登録を促進すること。クライアントのニーズに基づいて、ネットワーク内外から条件を満たす人財を探しだすこと。条件を満たす人財が見つかれば電話やEメールでコンタクトを取り、クライアントとの電話会談や面談を設定すること、です。

Third Bridgeでは、基本給＋インセンティブの給与制度を導入しており、明確なKPIが設定されています。KPI指標が高ければ高いほど、リサーチャーへのインセンティブ支給額は上がっていきます。頑張ればがんばった分だけ、手厚く報いられるという仕組みです。


採用のポイントは英語能力。これまでのキャリアは不問です。
今回の採用のポイントは英語能力です。たとえば当社ロンドン本社のスタッフから人財リサーチの依頼がきた時、あるいは日本のクライアントからインド人エキスパートのリサーチ依頼を受け、インド支社のスタッフに連絡を取る時、また上海の社内で中国人社員とやりとりをする時など、業務は英語を中心に行われるため、日常会話レベル以上の英語能力は必須となります。

一方、これまでの仕事経験については原則不問です。コールセンターでアウトバウンド業務の経験がある方や新規開拓営業経験のある方は、比較的早く業務に慣れていただけると思いますが、そういった方々に限らず、さまざまなご経験を持つ幅広い方々とお話ができればと思っています。

たくさんの方からのご応募、ご連絡をお待ちしています！